労働力としての私

一体いつまで働くことができるだろう?
体力にそんなに自信があるわけでもないし、知性に恵まれているわけでもない。
早々に引退ということは今すぐにだって考えられる。
僕の労働力としての価値はまるで低いということだ。
だからなんだっていう?

そんなふうに言い返せるだけの元気が僕にはない。